ガーリッシュナンバー

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仕事
©Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会
ストーリー:28
演出:12
総合点数:40

 

新人声優【烏丸 千歳】は名前のない役ばかり担当していた。打ち上げの焼き肉に参加することで、お偉いさんに目をつけられ主役の担当を任されることに!それを聞いて「勝ったな!ガハハ!」果たして勝つことができるのか>!

声優業界にフォーカスしたアニメで、声優業界のお仕事が気になる人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:仕事

原作:小説

制作:ディオメディア

2016年秋 全12話

 

ガーリッシュナンバーの評価と感想

 

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ガーリッシュナンバーの評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・声優に対する皮肉

「イベント可動とそこそこの顔」という声優に対する皮肉がプロデューサーを交えた会話で話される。実際の声優の採用現場ではこういうやりとりがありそうだと思った。

 

烏丸 千歳】の意地

性格ダメダメだがプライドを捨てて自分より年下の声優を頼ったりして成長しようとして良かった。この成長によって周りの雰囲気もよくなった。

 

・【九頭】【十和田】【万葉マネ】飲み会

お酒の勢いで上司の前で上司の悪口を言う展開。そして悪口言われた【九頭】もノリノリで盛り上げる。関係性が面白かった。

©Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会

 

・【桜ヶ丘 七海】が主人公

いい子!主人公やって声優の仕事の大変さと楽しさを伝えてくれ。

 

・【苑生 百花】と【芝崎 万葉】の関係性

親がうるさい万葉と親が何も言わない百花の関係性が良かったよ。特に百花が万葉の実家までついていって会話していたシーンがすごく良かったね。

©Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会

 

 

悪い点

・参考になるアニメ見ただけで上達

えっ、アニメ見ただけでこんなに上達するの?まず最初がど下手くそ過ぎた。養成所にいたとは思えない。それでアニメ鑑賞であの上達具合。養成所<アニメ鑑賞の構図ができるほどの飛躍っぷり。アニメを見てイメージ掴んだら誰でも声優に!

 

・目的が分からない

声優業界の仕事の大変さを伝えてがんばるとかではなく、声優の家族の人間関係について解決が目的に思える。それなら声優じゃなくてもっとわかりやすい職業にするべきではと思える。

 

・感情移入が出来ない

【烏丸 千歳】が努力してなかったので辛い環境になっても感情移入が出来ない。当然の結果がアニメでも実現されたということ。主人公間違ったのではないでしょうか。周りの人が【烏丸 千歳】を庇ったりするけど庇われる理由が内容に思えて見てて理解が出来ない。

 

・【烏丸 千歳】が立ち直る理由

兄に励まされて頑張ることを決意するが理解が出来なかった。今まで兄に頼ったこと無く仲間に頼っていた部分もあったので仲間に励まされるほうが納得行った。しかしそれでも、あんなに雰囲気最悪にしといてすんなり機嫌治すってのはどういうことって思えてしまう。最終話で遅刻して【烏丸 千歳】が謝罪しなければいけないのに、なんと謝罪なし。そして、自分が売れるために頑張る宣言。最後まで性格酷い設定を貫いているのは良かった。

 

 

○演出

・顔アップ多め

表情の移り変わりが多く、心境が理解しやすい。

 

・カメラワークが良かった

純粋に見やすかった。顔アップとも連動するけど会話の発言してるキャラクターを常に移している感じ。後ろ姿で話しているシーンなどは少なかったように思えた。

 

・アニメPV発表

PVの作画ひどすぎ、あえて手を抜いて作ったのかな?しかし、ファンが盛り上がっていたのであPVの質は良かったはず。ちゃんとPVまでしっかり作り込んでほしかった。

 

・服ワンパターン事件

服が毎回一緒。声優業界にフォーカスしてるのでキャラクターの設定はしっかりしてほしかった。最終話タンスの中に同じ服たくさんあって草!w

©Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会

 

 

○まとめ

 

最後まで何をやりたいのかわからなかった。主人公が成長する物語?なのかな、それにしては主人公が成長したと思えるのが最終話からの後半2話だけだった。仲間と協力してなんかをやる物語でもなかった。ステージに立ってアイドルみたいなこともやっていて、そこらへんの描写は良かった。声優業界というよりアニメ業界がいかに忙しいのかが分かる作品だったと思う。

 

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