クロックワーク・プラネット

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バトル
©榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会
ストーリー:35
演出:6
総合点数:41

 

「唐突だが世界はとっくに滅亡している」「死んだ地球を歯車だけで再構築してみせると宣言した」時計仕掛けの惑星クロックワーク・プラネット。その惑星に住んでいる【見浦 ナオト】の元に自動人形【リューズ】が降ってくる。

ヒロインが機械のアニメを見たい人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:バトル

原作:小説

制作:XEBEC

2017年春 全12話

 

クロックワーク・プラネットの評価と感想

 

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クロックワーク・プラネット(クロプラ)の評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・京都計画的パージ未遂事件

【見浦 ナオト】が「マリーたちはコアタワーを修理したい」「俺はアンクルちゃんと会いたい」「それ以外全部、ぶっちゃけどうでもよくね」と言う発言が印象的だった。戦闘で足を引っ張って【マリー】に助けられたときは「偉そうに言ってすいませんでした」と土下座するまでが面白い。その後【マリー】が偽装で死んだことになって、縛るものがなくなり自分のしたいように生きようとするのも良かった。

©榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会

 

・【マリー】

【見浦 ナオト】が【マリー】を助けて奈落の底に落ちた。助けられた命を無駄にしたくないという思いで【マリー】が悪になって市長を拷問して情報収集していたのが印象的だった。今まで【アンクル】のことを兵器だと思っていたけど徐々に認めていって最終話で抱きついていたのが成長を感じた。

©榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会

 

・【見浦 ナオト】と【マリー】

出会ってから徐々にお互いを認めあっているような感じが良かった。【マリー】が諦めて絶望しているときに【ナオト】が引っ張って解決策を導く流れが良かった。最後の最後でお互いの才能を認めて力をあわせて問題解決しようとしている流れが面白かった。

©榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会

 

 

悪い点

・【見浦 ナオト】の耳

主人公がチートすぎて音で敵の行動を味方に報告して戦闘を有利に運んでいく。音が聞き分けられるのは理解できる。その音で何秒後に来るなどの情報を計算して処理したのが理解できない。数km先の音を聞き取れるのに【マリー】が近くにいる際に「あっマリーだ」と言って認知したのが不自然だった。音を聞き取れるのは良いけど、都合のいいときだけ音を聞いてないのが謎だった。

 

・【アンクル】を仲間にするまで

人間を攻撃してないだけで、自分を盾に使った作戦は良いけど、【アンクル】が人間を殺さない理由をきっちりと説明してほしかった。【アンクル】は、戦闘用として作られてまともに戦ったら勝てないから無理やり勝てるような設定を付けたように感じた。そして、仮面を外したら何故か仲間になったけど納得が行かなかった。

 

・背負わせるな

【マリー】が【アンクル】に戦闘命令を出して問題を解決しようとしたら【見浦 ナオト】が「女の子一人に背負わせるな」という。ここだけだと凄く良いこと言っていて感動できる。その後、普通に戦闘に参加させていたのが謎だった。

 

・電磁波から音速弾まで

いきなり【アンクル】の中から【ベルモット】の顔だけ出てくる。電磁波が発生して動かなくなり他の機体に移す。【ベルモット】が敵の目的の機体を倒して【ハルター】が復活。敵が音速を超える弾を撃つ。【ハルター】が音速弾を排除。ここまでの展開が都合が良いように進みすぎていて面白みに欠けた。音速弾を撃つ動作に音が出るので主人公が反応できないとおかしい。などツッコミたくなる場面も多かった。

 

 

○演出

・歯車

歯車が動いている描写が実際に動いている感じがして良かった。

 

・戦闘

銃弾とかの弾幕が残念。戦っているというより弾がただ通っているような感じ。キャラクターも銃弾をかわそうとする素振りを見せないのも不自然だった。

 

 

○まとめ

 

前半は珍しい設定とストーリーで楽しく見ることが出来た。後半で敵が強大になっていくにつれてご都合主義が増えていったのが残念だった。【ナオト】と【マリー】が二人を徐々に認めて成長していっているのが良かった。

 

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