コードギアス 反逆のルルーシュ

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バトル
©SUNRISE/PROJECT GEASS
ストーリー:76
演出:17
総合点数:93

 

母親を殺された【ルルーシュ】はギアスという人に絶対遵守の命令を与える力を手に入れた。帝国に復讐するために黒の騎士団を束ねる。幼馴染の【枢木 スザク】は正しい正義を手に入れるために内部から行動する。果たして、帝国の間違った世界を変えることができるのか。

ダークヒーローが世界を変えようとする物語を見たい人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:バトル

原作:オリジナル

制作:サンライズ

2006年秋 全25話

 

コードギアス 反逆のルルーシュ R2(2期)の評価と感想についてはこちら!

コードギアス 反逆のルルーシュR2
ストーリー:76 演出:19 総合点数:95 ゼロが起こした反乱事件ブラックリベリオンからもうすぐ1年。エリア11もすっかり落ち着いた。記憶を失った【ルルーシュ】は【C.C.】と出会い記憶を取り戻して再び復讐に向けて歩きだ...

 

コードギアス 反逆のルルーシュの評価と感想

 

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コードギアス 反逆のルルーシュの評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・【ルルーシュ】の目的

【ルルーシュ】が力を手に入れてからエリア11の初代総督【クロヴィス】に対して「戻って参りました殿下」「全てを変えるために」と発言して姿を表わすまでの流れが面白い。ギアスという力を手に入れて目標を明確にする。ブリタニアを変える覚悟を表わすために実の兄である【クロヴィス】を殺したのも印象的だった。【枢木 スザク】も新しい力を手に入れて序盤から話に勢いが乗る。

©SUNRISE/PROJECT GEASS

 

・オレンジ作戦

【枢木 スザク】奪還作戦の際にギアスを使って【ジェレミア・ゴットバルト】に「全力で見逃せ」と命令する。周りにオレンジという疑惑を与えることで【ジェレミア】の失墜と共にスザクを釈放させた流れが面白かった。

 

・【コーネリア】戦

【コーネリア】戦で見事に作戦負けした。殺されるところだったが、ゼロの姿をした【C.C.】に助けられる。敗北を経験したおかげでそのための戦力の増強を図ろうとしていたのが良かった。良い敗北の魅せ方だった。

 

・【紅月 カレン】と母親

【紅月 カレン】はヘラヘラと笑っている母親が大嫌いだった。薬をやっていて「カレン、そばにいるからね」と言っている母親を見た。使用人に成り下がってまでそばにいるということを知って「私、頑張るから」と心情の変化が伝わってきて良かった。

 

・ゼロの仮面

京都の【桐原 泰三】の前で仮面を外す。以前からの知り合いで初めて外したときに昔と話がつながって、間接的に「黒の騎士団」に信頼してもらえるようになった展開が良く出来ていると思った。

 

・【シャーリー】との関係

【シャーリー】はゼロの正体が【ルルーシュ】だということを知る。【ルルーシュ】を守るために人を撃ったため罪を償おうと二人で心中しようとする。【ルルーシュ】がギアスで今までのことを全て忘れさせて「あなたもご家族をなくされたのですか」「いえ、家族ではなく、友達を」という会話が凄く印象的で良かった。たまにあった日常回も【シャーリー】との関係が無くなることで輝いていた。

©SUNRISE/PROJECT GEASS

 

・vs【マオ】

心の中身を見られないように自分にギアスを使って記憶を消して【マオ】を出し抜いたのが良かった。その後、作戦がうまくいったが【枢木 スザク】が人殺しということを読み取って動揺させた。すんなりとうまく進まないで斜め上の展開になるのがすごい。

 

・行政特区日本

黒の騎士団が東京に日本を立ち上げようとしているときに【ユーフェミア】が行政特区日本を立ち上げることを宣言する。「お兄様と一緒に居られれば、他に何も要らない」と言った【ナナリー】のために行政特区日本を立ち上げた。【ルルーシュ】が「キミの勝ちだ」と言って敗北を認めるがその後の冗談でギアスが暴走して日本人を殺すまでの流れが驚きを隠せなかった。ブリタニアが悪になっていたが、犯人が【ルルーシュ】でヒーローとして見られている複雑な状況と感情がうまく表現できていた。【ユーフェミア】が死ぬときの【スザク】の感情もとても良かった。

©SUNRISE/PROJECT GEASS

 

 

悪い点

・ホテルテロ

生徒会メンバーと【ユーフェミア】がテロに巻き込まれる。テロリストがサクラダイトを狙ったのに、たまたま生徒会メンバーと皇族の【ユーフェミア】が巻き込まれたのが不自然だった。

 

・無人島

【ルルーシュ】と【ユーフェミア】。【スザク】と【カレン】。この4人が乱戦のあと無人島に流れ着く。その後、合流して包囲されているのに、ガウェインを奪って脱出したのが都合良すぎた。都合よくガウェインを手に入れるために無人島にたどり着いた感じがした。

 

・終わり方

東京での戦争中に【ルルーシュ】と【枢木 スザク】が対面して銃を撃ち合って終わる。せめて東京決戦の結果くらいははっきりさせてほしかった。

 

 

○演出

・戦闘

戦闘が良い。特にランスロットと紅蓮の戦闘は迫力があって楽しく見ることができる。

 

 

○まとめ

 

敗北の仕方や失敗の表現がすごい良かった。一つ一つの物語が展開や予想の上をいくのが楽しかった。キャラクターの心情の表現も上手に出来ていて素晴らしい作品だった。主人公はダークヒーローだが【スザク】の視点でも話が進むため2つの視点で分かりやすく楽しく見れる。

 

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