魔法科高校の劣等生

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バトル
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
ストーリー:31
演出:17
総合点数:48

 

主人公【司波 達也】とその妹【司波 深雪】は国立魔法大学付属第一高校に入学する。そこでは評価の項目が得意分野でないことで【司波 達也】は2科生の劣等生に振り分けられた。魔法科高校での生活がこれから始まる。

とことん主人公最強のアニメを見たい人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:バトル

原作:Web小説

制作:マッドハウス

2014年春 全26話

 

魔法科高校の劣等生の評価と感想

 

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魔法科高校の劣等生の評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・ぶれない

作品が主人公最強アニメを貫いている。なにがあっても主人公を活躍させるように出来ていて、見ていて気持ちが良い。

 

・【司波 達也】

何でもそつなくこなすが騒ぐこと無く落ち着いた性格で見ていて不快にならない。妹以外に感情を動かすことがないのでうるさくない。

©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

・恋愛感情

主人公最強系アニメは不自然なほどにハーレムになるのだけれども、このアニメはいろいろなペアで恋愛関係が形成されていて自然な感じで良かった。

 

 

悪い点

・劣等生とは

国が魔法師の育成を目標としているのに魔法に関する知識やデバイス関係の技術について評価されないのはおかしいと感じた。どうしても主人公を劣等生に仕立て上げたい仕組みに思えた。魔法の発動速度に難ある主人公だが問題が発生すると、すぐに魔法を発動して解決していたので疑問が残った。途中から「劣等生だから」という設定があまり活かされていなかったので、それなら最初から劣等生じゃなくても良かったと思えた。クラスメイトの劣等生も強すぎてあきらかに設定ミス。

 

・問題解決

問題が発生してもあっさりと解決してしまうため盛り上がりに欠ける。問題が発生してからの展開も容易に予想できるためわくわく感もない。

 

・自己修復術式

vs【一条 将輝】で作中初めて自分が勝てるかどうか分からない敵と戦う。前半の銃撃戦は見せ方も上手ですごく楽しく見ることが出来た。追い詰められて【一条 将輝】が規定違反の攻撃をした際に自己修復術式で死から免れる。これがなかったら戦闘がすごく楽しかったで終わるんだけどなにこれ。この先死にそうになったらはい復活で終わるじゃん。今後の楽しみが消えた意味でもすごく残念。

©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

・復元術式

倒れた味方を復元する。仲間が死んでも復活あるなら死に対する緊張感が全くもってなくなる。

 

・魔法について

普通の魔法はいろいろと説明が施されていてわかりやすいが、【司波 達也】が使う魔法は説明もなしに敵の存在そのものを消したりと意味がわからない。

 

・【司波 達也】の過去

主人公について情報が少なすぎると感じた。どのようにして研究などでトーラス・シルバーとして成功できたのかなどの説明もしていなかった。軍との関わりもどのようにして接点を持ったのか気になった。

 

 

○演出

・魔法

魔法の展開がかっこいい。九校戦での競技の際の魔法は展開方法など説明もされていて見やすかった。

 

・戦闘

勢いがあって楽しく見ることが出来た。剣道や武道を元に魔法と使って戦闘するので戦いに動きがあってよかった。

 

○まとめ

 

主人公最強アニメ。本当にそれだけの印象。敵を圧倒的実力で排除して見ていてさっぱりとした。しかし、主人公である【司波 達也】についての情報が少なくて残念だった。自己修復術式を使った瞬間にこのアニメに楽しい戦闘を求めることを諦めてしまった。その分【司波 達也】を強く見せるための物語としてうまく出来ていたと感じた。

 

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