龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

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ホラー・サスペンス・ミステリー
©2014鳳乃一真・eb!刊/七重島総合警備保障
ストーリー:33
演出:13
総合点数:46

 

父に家を追い出された【八真 重護】は七重島にやってくる。一人暮らしする部屋に地縛霊の女の子【龍ヶ嬢 七々々】がいた。七重島の遺跡には七々々コレクションという不思議な力が使えるアイテムが存在していた。七々々コレクションを集めるために冒険部に入部し遺跡を駆け回る日々が始まる。

不思議な力が使える道具と謎解きをかけ合わせた作品を見たい人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:ホラー・サスペンス・ミステリー

原作:小説

制作:A-1 Pictures

2014年春 全11話

 

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金の評価と感想

 

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龍ヶ嬢七々々の埋蔵金の評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・【壱級 天災】

「馬鹿にされるのは嫌だが言えなくなるのはもっと嫌だ」「どうしてもなりたいんだ私は名探偵に」目標に向かって努力を続ける主人公格のキャラクターで好感が持てた。

©2014鳳乃一真・eb!刊/七重島総合警備保障

 

・謎を無くす

パラシュートが落ちたところに偶然通りがかってコレクションを【八真 重護】が拾う。【七々々】と同じ部屋の人が偶然拾うなんて都合良すぎない?と思ったけどそれすらもあらかじめ用意されていたもので謎が解かれて作り込まれているなと感じた。

 

 

悪い点

・202号室

202号室空いていたならそこに住みたい人が山程いそうな気がする。祭の力を使ってそこの部屋に転居させたのか?それだったら祭が【八真 重護】の情報網について詮索する必要がないか。いずれにしろ気になるところだった。

 

・部長の裏切り

初探索で命がけで七々々コレクションまでたどり着くが裏切られてしまう。ここまでの展開は盛り上がっていて楽しかった。しかし、その後あっさりと部長と部員の関係に戻っていて拍子抜けした。命をかけるような探検をするのに裏切り者に背中を預けられる心理がよく分からなかった。

 

・【鉄】くんとの関わり

運び屋の仕事でバイト代を貰うのを忘れたが二度と関わりたくない人だからバイト代を貰いに行くのをやめた。にもかかわらず【辻深 鉄之進】が転校してきたときには「鉄くーん」と親しげに話していた。関わりたくないんじゃないのか。

 

・七々々コレクションのメガネ

【八真 重護】が暗示によって肺に穴が空いた時に七々々コレクションのメガネで種を明かせば万事解決だったと思った。

 

・終わり

【吉野 咲希】が戻ってきた理由や追われていた理由などがあやふやで終わった。視聴者をおいていった感じで終わらせたように思えたのが残念。

 

 

○演出

・世界感がすごい

七々々コレクションを探す部屋の仕組みの勢いがすごい。開くとからくりが動いて世界感にわくわくして楽しく視聴できる。

©2014鳳乃一真・eb!刊/七重島総合警備保障

 

 

○まとめ

 

前半の推理は非常によく出来ていたと思う。後半から詰め込んで推理や考察が雑になってきたのが残念だったかな。バトル描写も気になる点があって他にリソースを割いてほしいと感じた。終わり方も気になる部分を多々残しての終わりだった。設定などが良かったため非常にもったいない作品だと感じた。

 

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