Angel Beats!

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恋愛・ラブコメ
©VisualArt's/Key/Angel Beats! Project
ストーリー:74
演出:17
総合点数:91

 

「ようこそ、死んでたまるか戦線へ」刺されても死なないが、天使に抗わないと消えてしまう世界で【音無 結弦】は生前の記憶を探しながら天使と戦う。

夢を叶えて卒業させる感動的なアニメを見たい人におすすめ!

 

公式サイト Wikipedia

ジャンル:恋愛・ラブコメ

原作:オリジナル

制作:P.A.WORKS

2010年春 全13話

 

Angel Beats!の評価と感想

 

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Angel Beats!(AB!)の評価と感想

 

○ストーリー

良い点

・序盤のコメディ

序盤はコメディの感覚で物語が進む。その間に重要なことや設定・世界観などが話しの内容からわかるのが良かった。コメディとシリアスのバランスが良いと感じた。「あなたがミスをしたときのために、椅子の下に推進エンジンを積んでおいたのよ」と本格的なギャグも詰め込まれているのがシリアスの緩和になっていて良かった。

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

 

・【岩沢 雅美】のライブ

消える条件は天使の言いなりになって正しい学生生活を送ること。そして、自分の人生に納得して幸せになること。【岩沢 雅美】はライブで歌って自分の人生に納得したせいで消えてしまった。死なない世界でいきなり消えるなんて衝撃の展開で驚いた。その後、すぐに都合よく人が消えていくと思ったらそんなうまくいくことはなかった。

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

 

・キャラクター

生前に未練がある人達が集まった集団なので個々の思いが強くて印象的なのが良い。

 

・【音無 結弦】

生徒会長になって神になろうとした【直井 文人】に「お前の人生だって、本物だったはずだろ」と抱きついて話しかけていたのが印象的で良かった。【立華 かなで】に告白したら消えてしまうと分かっていても望みを叶えてあげたいということで告白して叫んでいるシーンは感動的だった。

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

 

・後半の盛り上がり

【音無 結弦】が【立華 かなで】のやろうとしていることに気づいて、戦線のメンバーが満足して消えられるように行動する。そこから前半の雰囲気とガラッと変わっていくのが凄く良い。最終話の卒業式まで心が揺らぐ場面が多くてとても楽しく見ることが出来た。学園生活から卒業するということで感情移入が出来て見ていて感動した。

 

・if

【日向 秀樹】が「俺が結婚してやんよ」といって【ユイ】に告白する。「また60億分の1の確率で出会えたら、そん時もまた、お前が動けない身体だったとしても、お前と結婚してやんよ」「俺、野球やってるからさぁ。ある日、お前んちの窓をパリーンって打った球で割っちまうんだ。それを取りに行くとさ、お前がいるんだ。それが出会い。話するとさ、気があってさ、いつしか毎日通うようになる。介護も始める。そういうのはどうだ?」と、もしもの話を絵にして、こんな未来があったらなと考えさせられる内容で心が温まった。そしてこのセリフも心が温まるようなセリフですごい良かった。

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

 

 

悪い点

・NPC

筋肉バカの【高松】は影に飲み込まれてNPCになるが、【中村 ゆり】が影の元凶のPCを壊して解決したことで普通の人間になる。恋をしてNPCになったこの世界の創造者は戻らないのかなと気になった。

 

・詰め込み感

【ゆりっぺ】の写真を持っておそらく恋をしているであろう【野田】が【中村 ゆり】を残して消えたのが不自然に感じた。魅力的なキャラクターの多さに対して話数が釣り合っていないように思えた。詰め込みすぎて個々の特徴が活かされないまま消えていって残念だった。

 

 

○演出

・ライブ

ガルデモのライブが見やすくてすごい。特にカメラワークが良くて見やすい。

 

・戦闘

見やすい。

 

 

○まとめ

 

心に響くセリフが多かった。前半のコメディとシリアスな感じのバランスが良くて最後の盛り上がりもすごかった。印象的なキャラクターが多かった分扱いきれなかった点は否めないが、心が温まるような作品で楽しく見ることが出来た。

 

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